
酒と博多飯 燦々
2025. 04. 20
酒と博多飯 燦々|福岡・博多で馬レバ刺しと釜飯を楽しめる雰囲気のいい居酒屋
お気に入りポイント
- 馬のレバ刺しが新鮮で絶品
- 少量ずつ楽しめる多彩な料理
- お通しのしめ鯖に驚きと満足感
口コミ・レビュー・感想
博多区の博多にある「酒と博多飯 燦々」に行ってきました!
おすすめメニューやお店の雰囲気、実際に食事をした感想など、写真とともに詳しく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
馬のレバ刺し|新鮮でとろける口どけ。燦々で出会えた感動の一皿

今回いちばん印象に残ったのがこの「馬のレバ刺し」。
口に入れた瞬間、とろ〜っと溶けるような舌触りでクセも全くなし。鮮度がいいからこそ味わえる、貴重な一皿です。
最近はレバ刺し自体なかなか見かけないけれど、これが馬で食べられるなんて嬉しすぎる…。馬刺しメニューもあったので、そちらもきっと美味しいに違いないと確信しました。
サバをシンプルに楽しむ「燦々のサバ盛り」

「サバ盛り」は、胡麻鯖と鯖の刺身の2種盛り。
どちらも新鮮で、シンプルに素材の味を楽しめる一皿でした。
胡麻鯖は福岡らしい一品で、ごまダレのコクがちょうどよく、ごはんにも合いそうな味。刺身は程よく脂がのっていて、食べやすかったです。
派手さはないけれど、丁寧に作られた感じが伝わってくる、落ち着いたサバメニューでした。
〆にもぴったり!白身魚と明太子の「釜飯」

じんわり優しいお出汁で炊かれた「白身魚と明太子の釜飯」。
出てきた瞬間、湯気の香りにうっとり…。魚の旨味と明太子のプチプチ感がたまりません。
嬉しいのは、おにぎりにしてくれるサービスもあること。食べきれない分を夜食に持ち帰れるって、最高すぎませんか?
まさかのお通しにビックリ!「しめ鯖」

お通しで出てきたのは、なんとしめ鯖。
前菜のレベルを超えた本気のしめ鯖で、しっとり脂がのっていて、これだけで一杯いけそうな完成度。ちょっとびっくりしました。
こういう意外性のある一品から始まると、その後の料理への期待もぐっと高まりますね。
お店の雰囲気と魅力


「酒と博多飯 燦々」は、落ち着いた照明と木の温もりを感じる空間で、とても雰囲気の良いお店でした。
料理は一皿の量がやや少なめなので、少食な方でもいろんな種類を楽しめるのが嬉しいポイント。いろいろ食べたい派には特におすすめ!
夜も良かったけれど、ランチも人気とのこと。次は昼の「燦々ごはん」も食べてみたくなりました。
ピックアップメニュー
- 馬のレバ刺し※今はない?
- 0000円
- 燦々のサバ盛り
- 550円
- 釜飯(白身魚と明太子)※今はない?
- 0000円
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