カフェ ミエル
2025. 12. 08
2025. 11. 15
カフェ ミエル|博多の人気老舗カフェで味わうホットサンドとコーヒー
お気に入りポイント
- パンの耳まで香ばしく、ホットサンドが想像以上に美味しい
- 店内の雰囲気がとても良く、落ち着いて過ごせる
残念ポイント
- コーヒーが1,000円と少し高め
口コミ・レビュー・感想
博多区の博多にある「カフェ ミエル」に行ってきました!
おすすめメニューやお店の雰囲気、実際に食事をした感想など、写真とともに詳しく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ホットサンド(ハムチーズサンド)


この日はホットサンドの中でもハムチーズを注文しました。
パンの耳が特に印象的で、表面は香ばしくカリッと焼けていてまるでお菓子のような軽い食感。
中のチーズがとろりと溶けていてハムの塩気とチーズのコクがバランス良く、ホットサンドに「ここまで仕掛けがあるのか」と感じました。
ひと口目から「これ、美味しいな」と実感でき、軽食+コーヒーのセットとしての満足感も高かったです。
コーヒー(カルモ エステート)

今回いただいたカルモ エステートは、ひと口目からフルーティーな香りが広がる印象的な一杯でした。
こちらもお店のおすすめの茶こしで淹れてもらっています。
下記はお店のカルモ エステートの説明です。
ブラックベリーのようなベリー系の風味があり、温度が下がるとカカオ二ブの印象に。
やさしくタータリックな酸とクリーミーな質感で重厚感があります。
コーヒー(ロス ビリネオス)

今回頼んだロス ビリネオスは苦味が少なく、まろやかな口当たりが特徴でした。
香りは華やかで、後味にほのかな甘みが残り、飲みやすさの中にも深みが感じられます。
苦味が強いコーヒーが苦手な人にもおすすめです。
淹れ方は茶こしを選びました。
下記はお店でのロス ビリネオスの説明です。
グレープやフローラルな印象のあるフレーバーは、冷めると柑橘系に変化します。
クリーミーな質感と爽やかなな酸味で、後口にはりんごの蜜のような甘さが長く続きます。
メニューについて




ホットサンドやスイーツ、スペシャルティコーヒーの種類も豊富。
豆はハニー珈琲の自家焙煎で、好みに合わせてブレンドや抽出方法を選べるのも魅力です。
ランチや打ち合わせ前後の休憩にも使いやすく、博多駅近くとは思えないほど静かな時間を過ごせます。
お店の雰囲気



カフェミエルは、博多駅前のビル地下にある落ち着いたカフェ。
もともとは約50年続いた老舗喫茶の空間を、ハニー珈琲が引き継いで新たに生まれ変わったお店です。
木を基調とした内装とやわらかな照明が心地よく、どこか懐かしさを感じる昭和レトロな雰囲気が魅力。
静かでゆったりとした時間が流れる中、ひとりで読書する人や、会話を楽しむ人が自然に混ざり合っていました。
声が響きにくく、落ち着いた空間ながら話しやすい雰囲気もあります。
混雑時は席の利用が60分制となり、会計はまとめてお願いされることもあるようです。
人気のカフェなので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
ピックアップメニュー
- ホットサンド(ハムチーズ サンド)
- 1,100円
- コーヒー(ロス ビリネオス)
- 1,000円
- コーヒー()
- 1,000円
- チーズケーキ
- 900円
この記事がお役に立てていたら
「いいね」お願いします!




