【食事と酒処 真】絶品鯖！至福の「鯖の一枚焼き定食」ランチ | 天神・和食鯖ランチ

博多の老舗で味わう至福の瞬間「鯖の一枚焼き定食」

まず、大きな鯖にびっくりします。お皿からはみ出してます！

定食メニューは、大きな鯖の一枚焼き、ごはん、味噌汁です。鯖の皮はパリパリに焼かれ、身はホクホクと柔らかく、脂が豊富で最高でした。

まずは何もかけずに、ほぐした鯖の身だけを食べてみましたが、その脂の旨味に感動しました。

その後、大根おろしに垂らした醤油を鯖と一緒にいただくと、醤油の香りが鯖の旨みと絶妙にあっていました。ごはんもお代わりOKとのことで最高でした。

また、鯖の下に敷かれたキャベツも、鯖の旨みを吸って、素晴らしい味わいに仕上がっていました。

このお店では、鯖をこだわりのある方法で提供しており、その質の高さが実感できました。

数多くの焼鯖を食べてきましたがが、このお店の一枚焼き鯖は特に印象的で、幸せ〜って感じる美味しさでした！

お店について

博多にある焼鯖の老舗店を訪れ、鯖の一枚焼きを堪能してきました。この店は1973年から半世紀以上も、絶品の焼鯖を提供し続けており、その評判は街中に広まっています。

天神の博多名物うまかもん通りにあり、鯖の一枚焼き定食（1,000円）がこの店の看板メニューで、注文するとメニュー表なしで自動的に提供されます。

その一枚焼き鯖は、開店前から行列ができるほどの人気で、訪れた日も開店前から多くの人が待っていました。

カウンターの向こうでは、創業者の息子である二代目の大将が鯖を焼く音が聞こえ、その香ばしい薫りが期待感を高めます。

また食べたいなーと思えるお店でした！